熊本地震
コジです。
熊本県熊本地方を震源とする大きな地震の発生から約3週間が経ちました。改めて、この地震により亡くなられた方々に深く哀悼の意を表しますとともに、被災されたすべての方に心よりお見舞い申し上げます。
避難生活を余儀なくされている方の疲労はピークに達している頃でしょうし、「これから生活をどう立て直していくのか」と不安に感じている方も大勢いらっしゃると思います。
熊本県といえば、2016年(平成28年)にも熊本地震という大きな震災に見舞われました。当時、私は十日町市役所の職員として約1週間という短い期間でしたが、災害派遣で南阿蘇村へ赴きました。
現地での主な業務は、り災証明書の発行受付や窓口対応など、直接住民の方と接する仕事でした。対面する中で、皆さんの疲労困憊したご様子が痛いほど伝わってきたのを今でもよく覚えています。
私たちが暮らす十日町市も、平成16年(2004年)の中越大震災、平成19年(2007年)の中越沖地震、そして平成23年(2011年)の長野県北部地震と、度重なる大きな地震を経験してきました。
派遣期間を終えて感じたのは、行政としての事務仕事はもちろんのこと、「同じ震災を経験した者として住民の方の気持ちに寄り添い、少しでも不安を和らげること」こそが自分たちの大きな役割だったのではないか、ということです。
本格的な復旧・復興はこれからだと思います。不安、焦り、憤りなど、大変な思いをされる場面も多くあるはずです。10年前にほんの少しですが災害対応に携わった者として、熊本県の皆さまが一日も早く平穏な日々を取り戻せるよう、心から復興を願っています。
※写真は10年前に災害派遣で訪れた時のものです






















